心配性

一昨日のヤン丸くん
お得意の「おんぶ」で飼い主に甘えています

でも…なんとなく「明るさ」が足りないような気がして
飼い主は心配しております


ずいぶん前の話
親元をはなれて東京で一人暮らしを
スタートしたころ
野良の子猫と仲良くなって
一緒に暮らし始めました

元気で愉快で素晴らしい子猫でしたが
ときおり ふっ…と元気のないことがあって…

お医者に連れて行っても
なんの異常もない、と言われ
でも なぜか心配な気持ちが消えなくて

やがてときおり高熱を出すようになりました
お医者さんは「風邪」という診断
「飼い主さん 心配性だね」と笑われたりしました

でもどうしてもどうしても心配で
大学病院へ連れていきました

結果 猫伝染性腹膜炎のドライタイプという診断でした
彼は大人の猫にはなれませんでした

あのときのつらく悲しい日々が
私を臆病にしています

どんなサポートもするから
ヤン丸くん 元気だしてよ ねっ

母には やはり
「心配性」と笑われています(^_^;)

ほんとに私の考えすぎでありますように

9月になったら もういちど
病院へ連れて行こうと思っています