ペンギンにもゲイ・カップル！?

ストーブのそばでまったりするヤン丸くん

「はあぁ…」

「ごくらく〜」

朝から　きりり！のお顔
ココ丸くん

「男の子らしい?」

「ペンギンにもゲイカップル！?」
↑　これは私が勝手につけた　タイトルですが

旭川市が発行している広報誌
その中に旭山動物園の動物たちのことを書いた
「動物園からの手紙」という記事がありまして
なんか笑ってしまう内容だったので抜粋します

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……旭山のキングペンギンは雌が少ないこともあり、
ある特定の雄がもてる傾向があります。
どういうタイブの雄なんでしょう?

１羽の雄が２羽の雌と交尾し産卵すると
どちらか１羽の雌は単独で抱卵することになります。
かわいそう…捨てられたママ

でも抱卵や子育ては２羽で交代しなければできません。
そこで雄同士のペアに卵を預ける作戦にしました。

雌とペアを組めなかった雄は、擬似的に雄同士で
ペアを組むものが現れます。
ここで爆笑しちゃった

互いに相手を雌だと思い込むことでペアになり、
そのペアに擬卵を与えると、
互いに、やはり相手が雌だから卵を産んだと確信
することになります。
確信するんだあ（笑）

でもでも！　もしかするとそのカップルには
「真実の愛」あったかもしれませんよね。

ふ卵器に入れておいた本物の卵が、
くちばしで殻を割り始めた頃に擬卵と入れ替え
親元でひながかえります。
昨年はこうして順調にひなが育ちました。
めでたしめでたし！

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旭山にはゲイ・カップルに育てられた
ペンちゃんが何羽もいるのですね。
動物園の方たちも　いろいろ工夫して飼育されているのだなあ。

記事の全文をお読みになりたいかたは　こちらをどうぞ。
↓
 http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/koho/27-29p.pdf

以前　撮影した写真をもとに描いてみましたよ。

これはイワトビペンギンかな?

ポーラーベアの下半身

寒いけど　旭山動物園に行きたくなっちゃった。