幼き日々
どちらがヤン丸だったのか
どちらがココ丸だったのか
諸般の事情により 飼い主は事前の見学ができなかった
この日が初対面だったけど
2頭の顔を見たとたん 愛情がいっきに満ちあふれ
「まちがいなく ウチの子たちだ〜」と実感したのを覚えてる
先にキャリーを出てきた子を「ヤン丸」と名付けよう、と決めていた
…というわけで
キャリーに乗っかってるのがヤン丸
中であたりを見回しているのがココ丸
ココ丸くん ブリーダーさんがペットシーツの下に
しのばせてくれたオモチャに夢中
生まれたおうちの匂いがしたのかな?
最初はリビングだけで暮らしてもらって
少しずつお部屋を開放していった
4月に 先代のロシアン「銀次」が天国へ旅立ち
さびしかった家族のもとへ 灰色の天使たちが来てくれた
ありがとう ヤン丸 ココ丸
きみたちは 我が家の宝であります